さて、ケベックシティを離れシャルルヴォアへ向かいます。
車で2時間くらいですかね。
道中、かっこいい教会を見つけ、思わず立ち寄りました。
ドドーン
周りの長閑な風景と相まって、天国かと見紛うほど。
Sainte Anne de Beaupréという聖堂でした。
この写真右奥に、映ってはいませんが、小さな駅があり、シャルルヴォア行きの列車が発着しています。
再び走り出し、しばらく河岸沿いの景色に見惚れていると、着きました。
あれ?
さっき見た看板と列車?
なんと、今回泊まるホテルに、先程の列車の終着駅が併設されているのでした。
たった2両編成のこの単線列車は、河岸沿いの広大な景色を堪能できる場所を、ゆっくりと走ります。
夫と「絶対『世界の車窓から』に出たはず!」とキャッキャ盛り上がりました。
ホテル本館
本館の後ろ
本館には、一階にはフロント、カジュアルなレストランや多目的スペースや遊び場(卓球、バスケ、ゲーム、子供のためのフワフワゾーン)があり、二階は高級感ただようレストラン、会議室が2つでした。
宿泊するのは3つある別館。
それぞれが、スポーツジムと客室乗務員、スパ・プールと客室になっていました。
このサイトで写真がたくさん見られます。
敷地内に「いこいの場」の様なところがいくつかあります。
裏には羊、バッファロー(?)、牛がいました。
塀などは無く、周りは広大な田舎の風景が広がり、圧巻です。
3泊くらいで、ボーッとしたいですね。
翌日、チェックアウト後、近くの河岸に行きました。
河岸
広く湿地帯が広がる
まるでビーチ
川の瑞と海水が入り交じるようで、水をペロッとなめた夫が「ちょっと塩味。このくらいなら泳いでもいい」と言っていました。
海水は辛すぎるしベタベタするし好きではないんですと。さすが一級河川で育った人間。
その後、帰り道に滝があるらしく行ってきました。
凄くポーズを決めてくる夫
橋からの光景
ここから下まで降りる階段があります。
虹!
ダブル虹!
右側の岸壁
雲母?
途中
迫力。
大迫力
水は少し赤いです。
あと、この滝の上部正面を、橋と平行にワイヤーでビューンと渡っている人たちがいました。
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