ここモントリオールはフランス語を話す州です。
アクセントはありますが、フランス語さえできれば普通に暮らせます。
特にフランス訛りのフランス語を話すと「フランスの人?」と何故か嬉しそうに聞いてくれたりして、こちらも嬉しくなります。
中心部では看板や広告などに英語だけの表記は禁じられているようで、フランスでは普通に「Parking」と書かれている駐車場の表示が「Stationnement」だったり、カレーの「Curry」が「Cari」だったりと、初めは少し戸惑います。
それだけなら問題ないのですが、何がどうなってこうなん?というものも。
例えば、
戸惑う
フランスでは、
朝食: Petit-Déjeuner
昼食: Déjeuner
夕食: Dîner
なので、ずれてます。
ちなみにSouperは夜食、しかし余り使われません。
タバコ屋さん
フランスでは「Tabac(タバ)」と言いますが、まさかのタバジー。
エレジーみたいで哀愁感じます。
あと、カメルーンで遭った「アジのこと鯖と呼ぶ問題」も健在で、お寿司屋さんでメニューに
【AJI---Maquereau】と書いてました!
なんなんだ!
意味もなく声を荒らげてみましたが、
こういう違い、好きです。
明後日から映画祭【Fantasia International Film Festival】が始まります。
シンゴジラとホラー短編映画集の回のチケットを買いました。
土曜日なので夫と行きます。
日本映画は何本か来ていて、
ジョジョの奇妙な冒険や帝一の國などのメジャー作品の他、原題の分からない【Love and others cults】というこの映画が気になります。
しかしこの時には日本に帰ってしまっているので見られません、残念。
平日とか、一人で行って来ようかな。
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