一つ目のフライトでは、離陸するまでに座席のダブルブッキング大量発生の為、2時間ほど待たされ
カメルーン人達が立ち上がり怒りだし、それに対して機長がマイクで「落ち着いてください、席にお戻りください」と繰り返したり、一時騒然としましたが、その後無事飛びました。 良かった〜。
この待ち時間とドゥアラ経由での待ち時間の為、11時間後くらいにパリに到着(本来は6時間ほど)。
お店を見たり、顔を洗ったり、ご飯を食べたりして5時間ほど過ごしモントリオール行のフライトです。
もうこの時点で疲れが凄い。
しかし二つ目の飛行機でもあまり眠れず。
座りすぎてお尻が痛い。
7時間ほどでモントリオールのトルドー国際空港に着きました。
夫の前任にあたるOさん、派遣員の方と運転手のトミーさんが迎えてくださいました。
爽やかに晴れた空、笑顔の人々が大量にいる、何か心の余裕を感じるゆったりとした雰囲気です。
Oさんが、この日(6月24日)は、モントリオールのお祭りらしく、パレードや色んなイベントがある、と話してくださいました。
他にもたくさん質問をしましたが、教育テレビのお兄さんばりに親切・丁寧・爽やかにお答えいただき、心の余裕を感じました。
車で30分ほどでホテル到着。時刻は17時。
送ってくださった方々とは解散し、Oさんとは19時に再び待ち合わせて夕食へ行く約束をし解散しました。
ここにはアパートが決まるまで10日以上お世話になるので荷物を整理し生活モードにカスタムしました。
衣服、下着はすべてタンスへしまい、食材もキッチンの棚に並べました。
ここで私達の疲れはマックス!
寝てないハイテンションが眠気に駆逐されそうになり、一旦外を歩きに出ました。
ニューヨークを物凄く落ち着かせた感じの街。
バーのテラスは満席ですが、歩いている人は少なくガランとしています。
後にOさんが「今日は人が多い」と仰り、驚いた顔で夫を見ると同じ顔の夫がこちらを向いていました。
ほどなくOさんご夫妻が自家用車で到着、お二人が行きつけのお寿司屋さんへと連れて行ってくださいました。
まず、寿司ネタの種類が豊富、日本並みに感じました。
その他のメニューも多くてビックリ。
「サンマの塩焼き」ありましたし。
あと、アジをmaquereauと書いていて、カメルーンみたい!と思いました。
日本人の職人さんが3人いることにも驚きました。
そしてなぜか彼らの肌艶がとても良かったです。
味は最高でした。
日本のお寿司でした。
お店の名前?
……。
また後日書きます(忘れた)。
そしてホテルへ送ってもらい、帰ったのが22時ごろ。
疲れマックスで立てません
とりあえず、物凄く良いところである予感が止まないです。
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